Cosmic Poppy
記事 · 花のマナー 2026-09-22

花を贈るときに知っておきたい、日本のマナーと選び方

場面ごとに変わる花の選び方と、避けた方がよい花の話
C
Cosmic Poppy
お知らせ・コラム
2026-09-22
花の絵柄のポストカードが並ぶ回転ラック

花を贈ることは、言葉にしにくい気持ちを伝える手段のひとつです。ただ、日本では場面によって避けた方がよい花や色があります。知っておくと、贈る側も受け取る側も安心できます。この記事では、よくある贈り物の場面ごとに、花の選び方の基本をまとめます。

お見舞いの花、気をつけたいこと

病院へのお見舞いに花を持参する場合、鉢植えは「根付く」という言葉が「寝付く」に通じるとして避けられることがあります。切り花のブーケが無難です。また、香りの強い花(ユリなど)は病室では避けた方がよい場合があります。病院によっては生花の持ち込みを禁止しているところもあるため、事前に確認することをおすすめします。

色は白や淡いピンクが選ばれやすいですが、特に制限はありません。相手の好きな色を知っていれば、それを優先する方が喜ばれます。

退職祝いや送別の花

退職や転勤の送別には、華やかすぎず落ち着いた色合いのブーケが好まれます。相手の年齢や好みによりますが、淡い色のバラ、リシアンサス、スプレーカーネーションなどが使いやすい花材です。

持ち帰りやすいサイズを意識することも大切です。大きすぎるブーケは電車や車での持ち運びが大変になります。花屋に「持ち帰りやすいサイズで」と伝えると、包み方も含めて調整してもらえます。

誕生日や記念日の花

誕生日や記念日は、比較的自由に花を選べる場面です。相手の好きな色や花があれば、それを伝えるのが一番です。「特に希望がない」という場合は、その季節に最も状態のよい花を選んでもらうのが、結果的に長く楽しめることが多いです。

メッセージカードを添えると、花が枯れた後も記憶に残ります。短い一言でも、手書きのカードは印象が違います。

花を贈る場面は様々ですが、共通しているのは「相手のことを考えて選ぶ」という点です。迷ったときは、花屋に場面と相手の雰囲気を伝えてみてください。

#花のマナー#贈り物#ブーケ#日本

関連記事

すべてのお知らせ

花と静けさが、日常に溶け込む場所